バキュームベッドについて

バキュームベッドは、3タイプ保有しており、標準型バキュームベッド・バキュームエアーベッド・立方体のバキュームキューブです。

バキュームベッドとは?

バキュームベッド(バキュームラック)とは、ラバー生地の筒状の袋に入って密閉して中の空気を吸いだし、真空パック状態とすることで拘束するためのもので拘束方法の一つとなります。

3タイプ所有しており、それぞれ特徴があります。

標準型バキュームベッド

一番標準的なタイプで平面のベッドです。所有しているタイプの大きさは、約210㎝×約100㎝程度です。出入りは、上部よりロールアップ式です。

以前よりお伝えしておりますが、劣化が顕著にみられるようになっています。いつ大きく裂けても不思議ではありません。ご希望の方は、お早めにご体験ください。

※現在呼吸は、穴が空いているだけの状態です。会話可能です。

バキュームエアーベッド

こちらは、エアーベッドタイプで標準型の中にエアーベッドを入れて吸引しているため、エアーベッドに押し付けられているように拘束されます。所有しているタイプの大きさは、205cm×150cmです。横から入るタイプです。

立方体のバキュームキューブ

立方体になっているもので陰圧が強いのが特徴です。体重の軽い方であれば、逆さまにすることもありますが、ほぼ位置を保っています。所有しているタイプの大きさは、約1メートル四方です。

以前よりお伝えしておりますが、劣化が顕著にみられるようになっています。

当面、問題なく使用できると思いますが、体験をご希望の方は、お早めにされることをお勧めいたします。

また、このような状態ですが、バキュームキューブが欲しいという方がいらっしゃったらお譲りいたします。ただし、梱包が難しいので、取りに来て頂ける方に限らせて頂きます。

バキュームベッドによる拘束で出来る責めについて

バキュームベッドは、拘束がメインとなりますが少しだけですが以下のような行為が出来ます。

  • ブレスコントロール
  • くすぐり責め
  • 乳首責め
  • 電マ責め
  • 放置責め

バキュームベッドの費用について

ある程度高価なものですので減価償却費的な事を考慮して若干その分ご負担をお願いできればと考えております。

ただ、考え方は、人それぞれですのでその金額については、お任せいたします。(上限:数千円程度)

バキュームベッドを行う場所について

バキュームベッドを実施する場合の場所的な条件の詳細は、それぞれのタイプによって異なりまが、バキュームベッドより一回り広い空間が必要です。また、機材の移動について考慮する必要があります。

基本的に、自己所有のレンタルルーム(秘密の部屋)で保管・実施しています。

他の場所でも出来ますが、広さの問題荷物の移動の問題がありますので、そちらで場所を用意される場合は、事前にご確認下さい。遊んだら、洗って頂いております。自己所有のレンタルルーム(秘密の部屋)以外で行い、洗って干すことが出来ない場合は、その点についてご配慮頂ければと思います。
※ビジネスホテルで出来る所は、少ないと思います。和室なら可能性があります。

バキュームベッド希望者の方へ 注意事項(ギブアップのサインなどを含む)

バキュームベッドは、多少なりともリスクのある行為です。また、条件的な要素もあります。
何も説明をしない人もいますが、お互いに嫌な思いをしない為、ご説明させていただきます。
あくまでもバキュームベッドに関する一般論的な物事です。以下の事をご理解ください。

身体的・体質的条件

保有している機材の関係で身体的・体質的条件があります。

  • 標準型バキュームベッドの場合【身長180cm以下 体重80kg以下】
    出入りに窮屈さを感じたり、若干支障があるかもしれないことをご承知の上で【身長185センチ程度・体重95kg程度】までなら可能です。それ以上は、試したことがありません。体重については、目安で重要なのは、横幅・体格的な物事です。
  • バキュームエアーベッドの場合【身長195cm以下 体重100kg以下】
  • 立方体のバキュームキューブの場合【身長180cm以下 体重80kg以下】
    出入りに窮屈さを感じたり、若干支障があるかもしれないことをご承知の上で【身長185センチ程度・体重95kg程度】までなら可能です。それ以上は、試したことがありません。体重については、目安で重要なのは、横幅・体格的な物事です。
    また、保有しているバキュームキューブの仕様・構造の関係で足・膝・腰等を曲げたりするのに少し不自由がある方は、出入りが難しい可能性があります。入口は、縦型で幅70cm程度です。
    ラバーがフレームより陰圧で体に密着しますが、作用反作用の関係で引っ張られる力があり、その結果として、跡がつく可能性があります。特に3つの面が交わる点は、数日程度跡が残る可能性があります。2つの面が交わる線については、当日は、跡が残ると思います。一生残るような跡ではありませんが、肌を露出する季節等は、十分ご理解ください。人によっては、跡がつかなかった人もいます。
  • 素材がラテックスで出来ています。ある程度の時間、ある程度の面積が体表面に密着することとなります。ラテックスアレルギーに対してご注意ください。バナナ、アボカド、クリ、キウイ、ジャガイモ、トマトなどに対してアレルギーがある場合、ラテックスアレルギー(ラテックス-フルーツ症候群)も発症する可能性があります。アレルギー体質でエピペン(エピネフリン自己注射器)をお持ちの方は、必ず事前にお知らせください。また必ず2本お持ちください。
  • バキュームベッドの中は、ほぼ真空状態となります。その結果、理論上、耳が痛くなったり、鼻が痛くなったり、最終的に怪我(鼓膜の破損・鼻血等)をする可能性があります。痛みを感じた時は、中止サインを速やかに出して、ご自身で内圧調整を行ってください。鼓膜等を痛めたことがある方は、ご辞退ください。
  • 「閉塞感」・「恐怖感」等を強く感じる方がいます。
  • 保有しているバキュームベッドの仕様(呼吸チューブ採用)の関係で【口呼吸】をして頂きます。呼吸チューブは、取り外し不可能です。洗ったりしますが、潔癖症の方は、難しいと思います。内圧調整の為、【口から空気を吸って鼻から吐き出す】事が出来る方に限ります。

その他の注意事項

  • 呼吸は、チューブを『う』の口の形で咥えますが、内圧を調整する為には、口から吸って鼻から息を吐きます。一時開放を希望する場合は、ある程度、口の周りに空間が出来たら『あ』の口の形をするとチューブから空気を入れることが出来ます。
  • ラバー破損防止の為、【ピアス等の金属類や尖ったものが体表面についている方】【金属類や尖ったものが付いている服装(ベルトなど)】【手足の爪を整えていない方】は、お断りいたします。
  • 恰好は、全裸・競パン・パンツ・ゼンタイ・サカユニ・野球のユニ(ベルト無し)などご自由にどうぞ ※保護剤が付きますのでご了承ください。また、汗をかいて濡れる可能性があります。
  • バキュームベッドの中で射精した場合に備えて、衛生上の理由により【皆さまコンドームをご用意】ください。
  • 遊び終わったら洗ってください。
    干す場所の関係で、原則、バキュームエアーベッドと他(標準型バキュームベッド・バキュームキューブ・ブラックチェンバー)の同時利用は、出来ません。
  • 立方体のバキュームキューブの場合、ご自身で設営して頂きます。設営だけで15~20分程度必要です。
  • レンタルルーム(秘密の部屋)を使用した場合、原則ゴミは、お持ち帰りとなります。保護剤が床に付くのを防止する為、使い捨てスリッパを用意してあります。それも使用後お持ち帰りいただくようお願いいたします。数が多いことがあるのでご理解頂ければ幸いです。

ギブアップのサイン等

  • 中止・開放のサインは、【自分で空気を中に入れ続ける事】です。
  • ブレスコントロール中の“苦しいサイン”は、【首を大きく横に数回動かす事】です。
  • 【意思の疎通】は、声の回数で判断します。
    『はい』の場合は、【1回 】です。
    『いいえ』の場合は、【3回 】です。
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